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共感と葛藤
2010-05-12 Wed 04:52
サスペンスのような、女同士の怖い夢で目が覚めて
今日の事を改めて振り返っていた。

幼稚園に迎えに行って
療育センターにいって
義理母から電話があって
お母さんに電話して
子供が熱をあげたので、そのまま一緒に寝たんだ。

義理母の電話内容はめずらしく9割方覚えてない
ただ
いつも以上に落胆しているのと
元気がなかったのはかんじた

一方うちのお母さんは
仕事で疲れているのか言葉に刺が合ったけど
それでも
周作の事が大好きなのと心配なのと
諦めているのとどうにかしてやりたいのと
そんな感じで伝わってきた。

今の家族の状況
言ってしまえばみんな無理してる。

周作が今日も熱を出して寝込んでいるのは
ストレスなんじゃないかと改めて気づいたよ。
パパだって
今日は胆石の発作で横になっていたんだ。

正直今日の状態が続けば
私もしんどい

人ってたぶんさ
自分の貯めている物をどこかで吐きたいんだよ

会社なり
幼稚園なり
自分の置かれた生活環境で
逃げられないもの、大切にしたいもの
支えるもの、支えられるもの、よりしろにしたいもの
自分の思いだって沢山あるのに
思っているように相手は動かなくて

苛立ったり、心配したり
嬉しかったり、驚いたり、悲しかったり

そのちょっとした変化が
刺激になるかストレスになるか

そしてストレスになったら蓄積されていって
吐き出したくなるんだね。たぶん

私は
ちょっと観点、視点が人とはズレているようで
あんまりストレスがかかっていることさえ解らない
ただ
たまにこうして
日記にありのままで綴りたいこと
そう思うことが自分のはけ口何だと思うけれど

それはそれで良いよね


話が大分ズレたので
ちゃんともどしていくとさ

今日は周作の事を相談しに言ったんだ

発端は
小児科の先生に喘息で子供を見せにいったら
いきなり保健所とかの話をし始めて
一度見せに言った方がいいといいだした

で、その日偶然にも
幼稚園の先生から電話がかかってきて
出来事を話したら、子供の行動について
先生もいろいろ思うところがあって
話してくれた訳だ

その二人の話を元に
家族はそれで、うちのこはいったいどうしたんだろうと
焦りはじめたんだよ

とりあえずその時点で
様々な疾病を見てくれる
言わば薬や手術で治せない病気?を診てくれる
機関に連絡を取ったんだ

ところがその時点でも2週間~3週間向こうの話だったから
家族や私達は
子供が他の子とは違う一面を自分達の中で
リストアップして
あの病気なんじゃないか?
この病気なんじゃないか?
と勝手に当て嵌めて。思い込んで、振り撒いて(笑)
心配を始めた訳だ。

その予約できた日が
今日だったという訳だ。

これが今日までの粗筋

でね
今日してきた事は
ケースワーカーの方と相談だった

団体さんに迎えられるのかと思いきや
男性一人だけでね(笑)
拍子抜けしたよ

でも安心して色々お話してきた

個人的に子供の事で色々心配していることもある
でも幼稚園に入って大きな成長を始めた
子供の姿をみて、今はそんな彼がかわいくて仕方がない
みたいなことを
事細かに話していたような気がする(笑)

ただ
今回のこういうことがって
幼稚園の先生も心配してくださっている点があるので
その部分に対して
今後どのようにしていったら良いのか
対策を立てたい

みたいなことを私は伝えたんだ

そしたら
ケースワーカーの先生はこんな事を言っていた

自分が見るかぎりでは
親御さんとの間に問題も見られないし
親御さん達が気にするところがないのなら
そのままでいいとおもう

例えばこの先
お医者さんに見せて
数値化なり症例なりで、周作を枠の中にいれてしまうけれど
果してその結果が
周作すべてを表せているかと言われれば
それはやっぱりそうではないし
もし悪い結果が出て
親御さん達がどこまで受け入れられるかを考えたら
深く追求しなくても良いと思う

でも
心配なことは

今周作が新しい環境に入って
無理をしていないかということで
例えば
長く教室にいられないのは
どこかで自分の居場所があって、
ストレスなりをかんじて、逃げ出したくて
教室から出て、安心しているんじゃないかと

でも
現段階の時点では
それが解らないし、
まだ始めて合ったばかりなので
自分もどうした方がいいとかそういう具体的なことは
伝えにくいところがある

だから
これから少しずつ関わらせてもらうなり
小児神経科の先生に見てもらうなりで
長い目で見て行ける対策を立てて行きましょう



大分はしょって
こんな感じだったはずだ

私がケースワーカーの先生の話で
1番ピンときたのは
周作の最近の体調不良だった

周作って私がいうのもなんだが
ママが1番なんだよ
どこいくにも、ママが行くとこにしかいけないし
置いていかれたら、不安で仕方ないんさ

確かに
慣れてしまえば問題は無くなる
慣れた場所なら一人でも行ける

ただやっぱり一人にされるとどこか不安があって
よりどころがほしいわけだ

慣れない所は側にいてほしいし
慣れてるところでも、見守っていてほしい

言うなれば
現在のそんな存在が
基本ママ、幼稚園はy先生(女性)なわけだ。

所が年少さんは
先生がクラスに二人いてね
交代でみんなの前で保育をするらしくて
r先生(男性)が前で保育をしているときは
y先生にべったりになれるので
大人しく教室にいられるけれど
逆にy先生が前で保育のときは
べったり出来ないから教室から逃げ出して
一人で安心していられる場所にいるのではないかと

幼稚園の先生の話と合わせて
そう思った訳だ

だから
周作は今自分が思っている以上に
あちこちに連れていかれて
安心出来る場所が前の生活より少なくて
熱を出してるんじゃないか
周作的に無理がかかっているんじゃないかと

思った訳なのです。

ただね
今後
言ってしまえば世の中はそんな所ばかりさ
知らない場所に飛び出して行かなければ
自分の未来は開けない物で
甘やかしが果してどうなのかとも
思うわけなのさ

でも↑の考えが周作の状態にとっては
苦痛をかんじることで、
よくない事だったり、悪い影響だとすれば
それは成長を妨げたり
彼のよさを伸ばせない因子になるかもしれない
とおもったら

葛藤と共感なのです

何が悪かったのかとか原因が解らない世界
どんな状況にいるのか現状が掴めない現在
そして
なにをすれば1番彼にとって、みんなにとって
良い生活をしていけるのか
対策が立てにくい
まだスタート地点の私達

考える項目は増えたけれど

最後に私としては
確かに解らないことで困ってます。
でも
前に高校時代の先生に言われたんだが
もう一度子供が勉強させてくれる機会だと思って
頑張ってごらんといわれて

楽しんでいる気がします。

過去は返られないし
後悔してくよくよしても、プラスにはならないし

ぶっちゃけ私もそんなに賢くも強くもない。
だからこそ
してやれることはそんなに多くもないし
無理して色々手を出せない、出しても半端になるから

子供みたいに
倍の時間かかっても
子供と一緒に遊んで、話して、生活したいなと
思うのですよ

義理のお母さんほど
心配して倒れているぐらいなら
いまするべき何かをして、結果残したいと思う


考え無しの行動派なんです(笑)

それにね、前より視野が広がって
嬉しくもあるから
私はいつだって脳天気のおばかさんなのかもですよ

こんな感じで
作文用紙16枚分の日記になりましたが
読んだ人こそが
偉い気がします!(笑)

携帯で打った私も偉かった!(笑)


わが家はみんな頑張ってるから
温かい目でみてやってください!

特に家族にむけていいたいです(私帰れ(笑))
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