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2010-04-28 Wed 22:53
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あまり人には言わなくなった。
私の思いの全 子供という存在がいて 夫という存在がいて 私はそれを得るために捧げた何かは 相応しい対価だったのだろうか 今日子供を寝かしつけてた時に 昔の夢を見た まだ私が高校生だった頃の夢 自分で見つけた大好きだった人を ばっさりきって常に異常なまで私を愛してくれた 人と付き合って 私は子供を身篭った でも 親は心配して 悲しんで、色々考えて、たちふるまって 子供を下ろす事を私に決めさせた。 私が悪かった 命の対価ほどこの世で重すぎるものはない 私はその娘に 梅雨ちゃんとなづけて大切にしていたつもりだったけど 結局は大切に出来なかった 今目の前にいる 周作とともに 梅雨も私は抱きしめたい。 あれから今年で 11年になる 私は梅雨になにがしてやれるだろうか 周作には愛情を沢山渡すことは出来るけど 梅雨を愛している愛情は どこに渡せばいいだろう 私の人生は 母の苦労と梅雨の犠牲によって作られている 対価を私が払うときが来るなら 愛と一緒にすべてをわたしてやりたい。 ここまで公に書いたことなかったな もう隠す必要も私にはないから 嘘偽りなく 私は人生を書きたい人だから 許してやってほしい |
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